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2026年のユーロヴィジョン・ソング・コンテストは優勝者が明らかになっている。

第70回大会となる今回のユーロヴィジョン・ソング・コンテストは2025年にオーストリア代表のJJが優勝したことを受けて、現地時間5月16日にウィーンのヴィーナー・シュタットハレで開催されている。

2026年のユーロヴィジョン・ソング・コンテストはイスラエルの参加を受けて物議を醸しており、イスラエル代表のノーム・ベタンは2位に入っており、あわや優勝というランキングに入っている。ノーム・ベタンの高得点が発表された際には、会場からブーイングが起こっている。

2026年のユーロヴィジョン・ソング・コンテストはブルガリア代表のダラが“Bangaranga”で優勝している。

イギリス代表のルック・マム・ノー・コンピューターによる“Eins, Zwei, Drei”は審査員からわずか1ポイント、観客からは0ポイントしか獲得できず、25カ国中最下位となっている。YouTuberであり、エレクトロニック・ミュージシャンでもある本名をサム・バトルというルック・マム・ノー・コンピューターは、インディ・バンド、ジブラの元フロントマンで、型破りな素材を使った楽器の製作と演奏で知られている。

今年の大会はイスラエルがガザ地区で軍事行動を行っているにもかかわらず参加していることを受けて、アイルランド、オランダ、スロベニア、アイスランド、スペインなど複数の国が大会をボイコットしている。

アムネスティ・インターナショナルはイスラエルの出場停止を求め、ウクライナとの紛争が続く中で2022年にロシアを出場停止にした欧州放送連合がイスラエルを出場停止にしなかったことを批判している。

「欧州放送連合がロシアに対して行ったようにイスラエルをユーロヴィジョンで出場停止にしなかったことは卑劣な行為であり、イスラエルに対する露骨なダブル・スタンダードの表れです」とアムネスティ・インターナショナルのアニエス・カラマール事務局長は述べている。

「パレスチナ人民に対するイスラエルの残虐行為には代償が伴うという明確なメッセージを送る代わりに、イスラエルがガザ地区でのジェノサイド、不法占領、アパルトヘイトを続けているにもかかわらず、欧州放送連合はこの国際的な舞台を与えています。欧州放送連合は、不寛容、ヘイトスピーチ、差別からの自由を含むユーロヴィジョン・ソング・コンテストの価値観を裏切っています」

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