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ロッド・スチュワートはアメリカ訪問を終えたイギリス国王のチャールズ3世に称賛の思いを伝えている。
チャールズ3世は現地時間4月27日にアメリカに到着する形で、4日間に及ぶ公式訪問を行っている。公式訪問でチャールズ3世はアメリカの連邦議会で演説を行っており、イギリスの君主がアメリカの連邦議会両院でこのような演説を行ったのは、先代のエリザベス2世が1991年に訪米した時以来、35年ぶりとなっている。
演説の中で権力の行使は「抑制と均衡の対象となる」べきだと指摘したほか、大西洋をまたぐパートナーシップとしてNATOの同盟関係の重要性を論じた内容となっていた。
現地時間5月11日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われた慈善団体「ザ・キングス・トラスト」の50周年式典にロニー・ウッドと共に出席したロッド・スチュワートは、列になっての懇談時にチャールズ3世に対してアメリカ訪問を称賛する思いを口にしている。
ロッド・スチュワートは次のように語っている。「申し上げさせてもらいますが、アメリカでは本当に素晴らしい活躍でした。本当に素晴らしかったです。見事でした。問題児をとっちめてやりましたね」
チャールズ3世はこの発言に特段の反応を示さなかったが、周囲の人々からは笑い声が上がっている。この発言はドナルド・トランプ大統領に向けたものだと解釈されている。
昨年、ロッド・スチュワートはかつて近所付き合いもあったドナルド・トランプ大統領がイスラエルへの資金援助と支援を継続していることから、もう友人ではないと語っている。
「トランプの大ファンというわけではない。彼のことは本当によく知っているよ。彼の家にもよく行かせてもらっていた。文字通り0.5マイルしか離れていなかったからね」とフロリダ州に自宅を所有するロッド・スチュワートは語っている。「どちらもビーチ沿いだった。彼のクリスマス・パーティーにはよく行ったよ。彼は常に男受けのいい男でね。そこが好きだった。ただ、僕の知る限り、女性の扱いはいい感じではなかったけどね」
ロッド・スチュワートはドナルド・トランプが大統領になったことによって彼は変わってしまったと語っている。「大統領になってからというもの、彼は別の人物になってしまった。僕も知らない人間にね」
友人関係を断つという姿勢を再考する可能性について尋ねられたロッド・スチュワートは次のように答えている。「ないね。もう無理だよ。彼がイスラエルに武器を売っている限りはね。まだ続けているだろ。どうやったら、この戦争は止まるんだ?」
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