Photo: Andy Ford for NME

リチャード・アシュクロフトは『アーバン・ヒムズ』の30周年に際してザ・ヴァーヴを再結成することを検討していると報じられている。

2009年に3度目の解散を経験しているザ・ヴァーヴだが、リチャード・アシュクロフトはオアシスの再結成公演に刺激を受けて、バンドを再結成させることを検討しているという。

情報筋は『ザ・サン』紙に次のように語っている。「リチャード・アシュクロフトは素晴らしい1年を過ごし、ツアーは大きな成功を収めました」

「オアシスの再結成公演で人々がザ・ヴァーヴやその音楽が人々に愛されているのを目の当たりにして、話題となりました」

「『アーバン・ヒムズ』の30周年に際してザ・ヴァーヴを再結成することは、バンドだけでなくファンにとっても快挙になると思う人は多いでしょう」

1997年に発表された『アーバン・ヒムズ』は“Bitter Sweet Symphony”、“The Drugs Don’t Work”、“Sonnet”といった楽曲が収録され、アルバムは全世界で1000万枚を超えるセールスを記録している。

しかし、リチャード・アシュクロフトは昨年の時点でザ・ヴァーヴの再結成について次のように語っている。「そのカードはもう切ったことがあるからね。うまくいくとは思えないな。ザ・ヴァーヴについてはオアシスよりも難しい状況なんだ。オアシスとは違う力学があるんだよ」

先日、リチャード・アシュクロフトオアシスの再結成公演が若者に与えた影響について語っている。

「この夏は、まるで新たな機運を生み出すきっかけになったように感じているんだ。それは自分やオアシスにとってだけでなく、観客の若い人たちにとってもね」

リチャード・アシュクロフトはコーンウォールに行った時のことを振り返り、公演のおかげで「容赦なく」ファンが押し寄せてきたという。「本当に多くの人がライヴを観ているんだよね。なにせ150万人近い人の前で演奏してきたわけだからね。常にライヴに行った人に出会うことになるんだ」

リチャード・アシュクロフトは多くの若者が曲を書いていることや音楽学校に通っていることを話してくるとして、今回のツアーが若いファンにとって「本当のきっかけ」になったと語っている。「これは本当にエキサイティングなことだと思う。おそらく3年後にはこれがカルチャーになっていくのを見ることになるだろう。来年は無理だね。16歳や17歳の若者がバンドを組むには2〜3年かかるんじゃないかな」

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