Photo: GETTY / Sony Pictures

俳優のエイサ・バターフィールドはザ・ビートルズの伝記映画でジョージ・ハリスン役のオーディションを受けたことを明かしている。

ジョージ・ハリスン役は最終的に『ストレンジャー・シングス 未知の世界』への出演で知られるジョセフ・クインに決定している。サム・メンデスが監督を務めるこの伝記映画は4部作となり、2028年4月の公開が予定されている。他のメンバーはハリス・ディッキンソンがジョン・レノンを、ポール・メスカルがポール・マッカートニーを、バリー・コーガンがリンゴ・スターを演じる。

エイサ・バターフィールドと『セックス・エデュケーション』で共演したエイミー・ルー・ウッドはジョージ・ハリスンの元妻であるパティ・ボイドを演じる。

エイサ・バターフィールドは『ザ・タイムズ』紙のインタヴューで同作への出演を検討したことがあるかと訊かれて、次のように答えている。「オーディションを受けたよ。ジョージ・ハリスン役を受けたんだ」

役を勝ち取る寸前だったかと訊かれると、エイサ・バターフィールドは肩をすくめて、次のように続けている。「分からないよ。僕はベースを弾くんだけどさ。それだとポール・マッカートニーの担当だからね」『ザ・タイムズ』紙の記事ではエイサ・バターフィールドは役を逃したことが「諦めきれない様子」だったとして、次のように語っている。「本当にやりたい役というものがあるんだよ。でも、別の話が持ち上がって、できなくなってしまう別の仕事をやることになったりすることがあるんだ」

4部作はザ・ビートルズのメンバーそれぞれの視点で描かれるとされていて、バリー・コーガンは先日、共演者のことを「ブラザー」と評している。「参加できることにワクワクしているんだ。サム・メンデス以上に適任の映画監督もいないと思うしね。本当に楽しい時間を過ごしているし、自分の演技もうまくなっているし、撮影現場ではブラザーのような関係を築けているんだ」

先日、ポール・メスカルはポール・マッカートニーを演じることが発表されているザ・ビートルズの伝記映画について「できるだけ何も知らないほうが世間にとってはいいんじゃないか」と語っている。

『ヴァラエティ』誌のインタヴューに応じたポール・メスカルはザ・ビートルズの伝記映画について訊かれると、次のように語っている。「ザ・ビートルズの話はしたくないんです。ためらっているわけではなくて、実際のところ、できるだけ何も知らないほうが世間にとってはいいんじゃないかと思うんです」

「完成までにはまだまだかかります。2026年を通しての私の仕事はこの作品になるでしょうね」

ポール・メスカルは「まったくもって唯一無二の」試みに参加することについて他の出演者と共に「本当かどうか、頬をつねって確かめた」と続けている。「個人的にもこんなスケールの作品に取り組むことができることに興奮していますが、サム・メンデスや素晴らしい脚本家と演技で仕事をできることに興奮しています」

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