クレイロはスポティファイ・シングルズでラナ・デル・レイの“Brooklyn Baby”をカヴァーした音源が公開されている。
“Brooklyn Baby”はラナ・デル・レイが2014年に発表した『ウルトラヴァイオレンス』に収録されている楽曲で、2010年代初頭にブルックリンで流行していたヒップスターのサブカルチャーを揶揄する内容となっている。
“Brooklyn Baby”のカヴァー音源はこちらから。
先日、クレイロは最新作より“Juna”のミュージック・ビデオが公開されている。
今年7月にリリースされた最新作『チャーム』まで3枚のアルバムをリリースしてきたクレイロだが、これまでリリースされてきた3作のアルバムからは公式ミュージック・ビデオは公開されていなかった。2017年発表の“Pretty Girl”はホームビデオによるミュージック・ビデオが製作されている。
クレイロはその理由について以前インスタグラムで「ファンが音楽を聴いて、それぞれの世界観を作って欲しい。だから、私がミュージック・ビデオを公開することによって、その世界観を壊したくない」と述べていた。
“Juna”のミュージック・ビデオはこちらから。
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