ゼイン・マリクがアメリカのビルボード・シングル・チャートで、かつてのワン・ダイレクションを上回って記録を残している。
MTVによれば、ゼイン・マリクのファースト・ソロ・シングル“Pillowtalk”が全米シングル・チャートで初登場1位となり、これはアメリカでのワン・ダイレクションのどのリリースよりも上回るものだという。
ワン・ダイレクションでビルボード・ホット100のチャートのトップに最も近かったのは、2013年の“Best Song Ever”で、第2位となっている。
ゼイン・マリク脱退後のシングル“Drag Me Down”がそれに続いており、昨年8月に第3位を記録している。
ゼイン・マリクはデビュー・シングルで全米チャート1位を記録した初めてのUKアーティストとなっている。
“Pillowtalk”のミュージック・ビデオはこちらから。
このUKでもブラッドフォード出身のゼイン・マリクは、チャートに火を点けており、“Pillowtalk”は現時点で2016年において初週で最も売れたシングルとなっている。リリース第1週で112000枚相当の合算セールスを記録している。
ゼイン・マリクは3月25日にソロ・デビュー・アルバム『マインド・オブ・マイン』をリリースする。
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