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ウィルコは2月5日にブルックリンのキング・シアターで行った公演で、デヴィッド・ボウイの1969年発表曲“Space Oddity”のカヴァーを披露している。

バンドはこの公演で昨年サプライズ・リリースした『スター・ウォーズ』を全編披露しており、それに他のアルバムからの楽曲を追加したセットリストとなっており、アコースティック・セットで行われたアンコールで、デヴィッド・ボウイのカヴァーが披露されたという。

ウィルコによるデヴィッド・ボウイのカヴァー映像はこちらから。

ウィルコのフロントマンであるジェフ・トゥイーディは1月に「トドス・サントス・ミュージック・フェスティバル」に出演した際にもデヴィッド・ボウイのカヴァーを披露している。

その模様はこちらから。

ジェフ・トゥイーディは現在著書を執筆しており、そこでは自身のこれまでの歩みや、様々な音楽的コラボレーション、音楽業界への考え方、そのなかでのウィルコの対応についてなどが取り扱われるという。

ジェフ・トゥイーディは次のように語っている。「語るべき物語があるんだ。僕としてはこの本については様々な話が組み合わさったものにしたくて、僕自身の体験や、一人の人間の創作過程を覗き見るものだったり、ウィルコや前のバンドにおいてスタジオやツアーで他のアーティストと一緒にやってみた時のこととか、息子と自分のスタジオでやってこととかね、そういうことを扱いたいんだ」

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