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ケイティ・ペリーはソーシャル・メディアのプロフィール画像を変更したことで、何かを予告しているのではないかと見られている。

先日、ケイティ・ペリーは『アメリカン・アイドル』のイベントで「私の最大のヒット曲はまだ出ていない」と発言しており、音楽に復帰することを示唆している。

今回、ケイティ・ペリーはソーシャル・メディアのプロフィール画像を変更しており、新曲のリリースが近いこのではないかと見られている。新しいプロフィール画像は赤の背景にイニシャルである「KP」の未来的なロゴが描かれたものとなっている。

ツイッターの背景画像もプロフィール画像で使われている赤のバックに下から泡が浮かんでくるものとなっている。

昨年12月、ケイティ・ペリーは2024年に「最もパーソナルな」作品をリリースしようとしていると報じられていた。報道ではワールド・ツアーも計画されていると報じられている。

昨年9月、ケイティ・ペリーは自身の音楽の権利を2億2500万ドル(約330億円)で売却したと報じられている。

元キャピトル・レコード社長のダン・マッカロールが共同で創業したリトマス・ミュージックは9月18日に契約を締結したとのことで、その金額は2億2500万ドルと報じられている。

この契約は38歳のケイティ・ペリーが2008年から2020年にリリースした5枚のアルバムの原盤権と音楽出版権を対象とするもので、2008年発表の『ワン・オブ・ザ・ボーイズ』から最新作『スマイル』までが含まれている。

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