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デヴィッド・ボウイの妻であるイマン・アブドゥルマジドは1ヶ月弱ぶりにツイッターへの投稿を行っている。

デヴィッド・ボウイの最新作『★(ブラックスター)』は、デヴィッド・ボウイの69歳の誕生日である1月8日にリリースされており、その2日後の1月10日にデヴィッド・ボウイは亡くなっている。

イマン・アブドゥルマジドは「愛と感謝を」とツイートしている。

先日、デヴィッド・ボウイが遺した遺書の詳細が発表されている。

『ガーディアン』紙は先日、デヴィッド・ボウイの遺言の詳細を報じており、それによれば1億ドル(約120億円)をイマンと二人の子供に残したという。ニューヨークの裁判所に提出された書類によれば、ボウイはマンハッタンの住居も含めて遺産の50%を妻のイマンに遺している。

前妻との子供であり、映画監督でもあるダンカン・ジョーンズには遺産の25%が与えられ、10代の娘であるアレキサンドラもウッドストック近くのリトル・トンシ・マウンテンを含む遺産の25%が与えられる。

また、子供の乳母を務めたマリオン・スキーンに100万ドル(約1億2000万円)が、デヴィッド・ボウイのアシスタントを務めたコリーヌ・シュワブには200万ドル(約2億4000万円)が遺されているが、コリーヌ・シュワブにはオポッサムという名の有限会社も託している。

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