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J. コールはケンドリック・ラマーをディスしたトラックを作ったことを謝罪しており、それを受けて50セントはJ. コールに自分に電話してくるように求めている。

先週、J. コールは通算4作目となるミックステープ『マイト・デリート・レイター』をサプライズでリリースしている。最後に収録された曲“7 Minute Drill”でJ. コールはケンドリック・ラマーがフューチャーとメトロ・ブーミンのジョイント・アルバム『ウィ・ドント・トラスト・ユー』に収録の“Like That”でラップしたヴァースにアンサーを返している。

J. コールがドレイクとケンドリック・ラマーを「ビッグ3」と評したのに対して、ケンドリック・ラマーは“Like That”で「ふざけるな、ビッグ3だって、ビッグなのは俺だけだ」とラップしている。

J. コールはそれに対して“7 Minute Drill”で次のようにラップしている。「I got a phone call, they say that somebody dissing / You want some attention, it come with extensions(電話をもらったら、誰かがディスっていると言うんだ。注目がほしいのかい。エクステンション付きで)」

J. コールは次のように続けている。「I’m hesitant, I love my brother, but I’m not gonna lie / I’m powered up for real, that shit would feel like swattin’ a fly / Four albums in twelve years, n****, I can divide / Shit, if this is what you want, I’m indulgin’ in violence“(俺は気後れしているよ。ブラザーのことが好きだからね。でも、嘘は付いていない。俺は本気でパワーアップしている。あんなのはハエを叩くようなものだ。12年間で4枚のアルバム? 俺なら分けるね。これが君の望むことなら、俺は暴力に浸ることになる)」

週末にドリームヴィルに出演したJ. コールは観客に“7 Minute Drill”について「人生でも最もひどい曲だ」と弁明している。

「精神的な面で自分がまずいと思うような動き方をしてしまった。ジャブを返しているのに、仲を保とうとしていた。最終的に聞いてみて、曲が出て、世間の反応を見ると、自分にはしっくりこなかったんだ」

J. コールは自身の行動を反省して、ケンドリック・ラマーに許しを請うのに「最善を尽くす」が、「報いに耐えなければならないだろう」と続けている。

ケンドリック・ラマーは現時点でJ. コールの発言に対して反応を示していない。

50セントはJ. コールの3分に及ぶ語りの動画をインスタグラムのストーリーズに投稿して、キャプションに次のように添えている。「なんてことだ! どうして俺はこれを見逃していたんだ、J. コール? すぐに俺の電話を鳴らしてくれ」

先日、ドレイクはJ. コールと行っている「イッツ・オール・ア・ブラー」ツアーでケンドリック・ラマーのコメントに対する自身の見解を語っている。

「多くの人がどんな心境か訊いてくるんだけどさ……自分が思っているのは、みんなに今夜この場所から持ち帰ってもらいたいものと一緒なんだ。どんな気分か分かるだろ? 頭を高く上げて、背筋を伸ばして、3mの高さのような気分なんだ」とドレイクは観客に語っている。

「俺がどこに向かおうが、今夜、地球上に俺を怒らせられる奴なんていない。みんなにもそれを感じてもらいたいんだ」とドレイクは続けている。「自信満々になったり、うろたえたり、自分でどうにでもなれるから、未来へ進んでいくんだよ。過去に犯した過ちを認めなければならない時もあるけど、そういうことをみんなにしてもらいたいんだよ」

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