Photo: Zoe McConnell

ロンドン・グラマーはニュー・シングル“House”がミュージック・ビデオと共に公開されている。

“House”は9月13日にリリースされる通算4作目となるニュー・アルバム『ザ・グレイテスト・ラヴ』からのリード・シングルとなっている。

“House”のミュージック・ビデオはこちらから。

ロンドン・グラマーのアルバムは2021年発表の『カリフォルニアン・ソイル』以来となっている。

『カリフォルニアン・ソイル』のリリース当時、ハンナ・リードは「性差別的で搾取的な」業界のために数年前に音楽を辞めかけたことを明かしている。

ハンナ・リードはこの業界に「向いていない」と感じていた時があったが、アルバム『カリフォルニアン・ソイル』を制作することで自信を取り戻す助けとなったと説明している。

「音楽業界に向いていないと思ったの」と彼女は『テレグラフ』紙に語っている。「悪徳業界よね。特に女性にとってはね。すごく性差別的で搾取的よね」

「10代の頃は元気な人間だった。でも、どこかの時点で自信を全部失ってしまった。自分の声を失ってしまった感じだった。このアルバムはそれを私に取り戻すためのものだったの」

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