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グリフは最新EP『ヴァーティゴ vol.1』の全曲をライヴで披露したパフォーマンス映像が公開されている。

グリフは今年10月にEP『ヴァーティゴ vol.1』をリリースしており、EPには今月12月に入ってコールドプレイのクリス・マーティンとのコラボレーションとなった“Astronaut”も追加収録されている。

パフォーマンス映像はこちらから。

“Astronaut”についてグリフは次のように語っている。「“Astronaut”では取り残されるということについて書いた。若い頃の関係では相手なしに自分自身を見出そうとする時間が必要になると傷つけてしまうことになる。何が足りなかったんだろうと考えさせてしまうことになるから」

「“Astronaut”はプロデュースもやっていて、100%自分だけで書いた」としてグリフは初期もヴァージョンは「ムーディーで、エレクトロニックだった」と述べている。

コールドプレイのクリス・マーティンとのコラボレーションについてグリフは次のように語っている。「彼はハマってくれたの。おそらく30曲くらい私の曲を一緒に聴いてくれた。クリスは“Astronaut”のところで止めて、削ぎ落としてシンプルにするようにアドバイスしてくれた。だから、生意気にも演奏してくれないかと頼んだら、光栄なことに応じてくれたの」

EP『ヴァーティゴ vol. 1』のストリーミングはこちらから。

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