ザ・スマイルはピッチフォーク・フェスティバルで収録された3曲のライヴ・パフォーマンス映像が公開されている。
レディオヘッドのジョニー・グリーンウッドとトム・ヨーク、サンズ・オブ・ケメットの元ドラマーであるトム・スキナーからなるザ・スマイルは2022年にデビュー・アルバム『ア・ライト・フォー・アトラクティング・アテンション』をリリースしている。
パフォーマンス映像はこちらから。
ザ・スマイルは2023年に“Bending Hectic”の音源をリリースしており、サム・ペッツ=デイヴィスがプロデュースを手掛け、ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラがストリングスで参加している。
今年6月、ジョニー・グリーンウッドは新曲の「アイディアがたくさん貯まっている」と語っている。
ジョニー・グリーンウッドは『コンシークエンス』に対して新曲について「お互いにやりとりをしていて」「前に進み続けたい」と語っている。
「数年間、バンドで演奏する機会を持つことができなかったというフラストレーションのおかげでアイディアがたくさん貯まっているんだ」と彼は語っている。「お互いにやりとりをしていて、生産的になっている。こうなっている間に前に進み続けたいね」
デビュー・アルバムについてジョニー・グリーンウッドは次のように続けている。「多くの曲をライヴでやってみて、それを忠実にレコーディングしたんだ」
ザ・スマイルはすでに新曲をライヴで演奏しており、ヨーロッパ・ツアーでは“Bodies Laughing”、“Friend Of A Friend”、“Colours Fly”といった新曲が演奏されている。
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