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ビリー・アイリッシュはロンドンのエレクトリック・ボールルームで貴重な公演を行い、ラビリンスとボーイジーニアスがゲスト出演している。

カムデンのエレクトリック・ボールルームで現地時間8月29日にライヴを行ったビリー・アイリッシュはファンに人気の“Bad Guy”と“Therefore I Am”といった曲を披露しているほか、スペシャル・ゲストも登場させている。

このライヴはリーズ・フェスティバルでヘッドライナーを務めた翌日となる当日の3日前に発表されたもので、すぐさまソールド・アウトとなっている。

ライヴは“bury a friend”と“I Didn’t Change My Number”で始まり、“Therefore I Am”が続いている。しかし、ハイライトはライヴの終盤、スペシャル・ゲストが登場した瞬間となっている。

最初のスペシャル・ゲストは21歳のソングライター/ラッパーであるラビリンスで、“Never Felt So Alone”で共演を果たしている。

2組目のスペシャル・ゲストはボーイジーニアスで、“When The Party’s Over”と共演を果たしている。ボーイジーニアスを発表する際、ビリー・アイリッシュは携帯電話を下げるように促している。

先日、ビリー・アイリッシュはラナ・デル・レイのアルバム『ボーン・トゥ・ダイ』が「音楽を変えた」と語っている。

デュア・リパのポッドキャスト「アット・ユア・サービス」に出演したビリー・アイリッシュは昔聴いていたアルバムが当時の自分と今の自分にとってどんな意味を持っているかを尋ねられている。

「私はラナ・デル・レイの『ボーン・トゥ・ダイ』ね」とビリー・アイリッシュは答えている。「あのアルバムは音楽を変えたと思っていて、特に女性にとっての音楽、何が可能かという可能性を変えたと思う。チャイルディッシュ・ガンビーノの『ビコーズ・ジ・インターネット』もそういうアルバムで、音楽とかアルバムとかの見方を変えてくれた」

ビリー・アイリッシュは次のように続けている。「ジャスティン・ビーバーの『ビリーヴ』もそうだし、『ジャーナルズ』もそうよね。あれは最初から最後まで素晴らしいアルバムだった。正直、ザ・ネイバーフッドの『ワイプド・アウト』もそうね」

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