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ザ・1975のマット・ヒーリーはテイラー・スウィフトのサポート・アクトを務めたフィービー・ブリジャーズのステージに出演している。

フィービー・ブリジャーズは現地時間5月5日に「ジ・エラズ」ツアーのサポート・アクトを初めて務めており、翌日も出演している。

5月6日、フィービー・ブリジャーズのパフォーマンスの終盤、ボーイジーニアスのバンドメンバーであるルーシー・ダッカスとジュリアン・ベイカーが参加して“Cool About It”、フィービー・ブリジャーズの楽曲である“Graceland Too”、“I Know The End”を披露している。

その後、フィービー・ブリジャーズはバンドメンバーを紹介し、スケルトンの衣装を着て全編ギターを弾いていたのがマット・ヒーリーであることを明かしている。

前日、フィービー・ブリジャーズとテイラー・スウィフトは共演して、コラボレーション曲“Nothing New”を披露しており、“Shake It Off”に合わせてマット・ヒーリーとフィービー・ブリジャーズが踊る様子も撮影されている。

2021年、マット・ヒーリーはフィービー・ブリジャーズのロサンゼルス公演でサポート・アクトを務めたほか、昨年はロンドンのブリクストン・アカデミー公演で披露された“I Know The End”で共演を果たしている。

フィービー・ブリジャーズも昨年末にザ・1975のロサンゼルス公演に飛び入りして、“Milk”で共演を果たしている。

一方、テイラー・スウィフトはロンドンのO2アリーナで行われたザ・1975の公演にサプライズで出演して、自身の楽曲“Anti-Hero”とザ・1975の“The City”をアコースティックで披露している。

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