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ビリー・アイリッシュは現地時間12月13日に行ったロサンゼルス公演でラビリンスを迎えて、ドラマ『ユーフォリア』に提供した“I’ve Never Felt So Alone”を披露している。

ビリー・アイリッシュはロサンゼルスのフォーラムで2023年を締めくくる3公演を行っており、あとは12月15日・16日に公演が行われる。

ライヴの終盤、ビリー・アイリッシュはラビリンスを迎えて、彼が2019年に発表した“Mount Everest”とドラマ『ユーフォリア』に提供した“I’ve Never Felt So Alone”で共演している。“I’ve Never Felt So Alone”は『ユーフォリア』のシーズン2第2話でゼンデイヤ演じるルーとハンター・シェイファー演じるジュールズ・ヴォーンが学校で再会するシーンに使われている。ビリー・アイリッシュはラビリンスからのアドリブでヴァースを歌っている。

ビリー・アイリッシュはこの公演でクリスマス・ソング“Have Yourself A Merry Little Christmas”を披露したほか、“My Future”が披露されたのは今回のツアーでは初めてとなっている。

先日、ビリー・アイリッシュは『ユーフォリア』のシーズン3に出演するのではないかという噂に言及して、「出演してみたい」と語っている。ビリー・アイリッシュは毎年10月18日に収録されている『ヴァニティ・フェア』誌のインタヴューでこの件について訊かれて、噂の存在は把握しているものの、正式なオファーは来ていないと述べている。「出演してみたい」と彼女は語っている。「『ユーフォリア』は本当に最高よね」

一方、ビリー・アイリッシュは来年のレディング&リーズ・フェスティバルでヘッドライナーを務めることが決定している。他のヘッドライナーはルイス・キャパルディ、フォールズ、ザ・キラーズ、サム・フェンダー、イマジン・ドラゴンズとなっている。

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