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ザ・1975は来たるニュー・アルバムより新曲“Happiness”がミュージック・ビデオと共に公開されている。

先月、ザ・1975は“Part Of The Band”をリリースしており、同曲は10月14日にリリースされる『ビーイング・ファニー・イン・ア・フォーリン・ランゲージ(原題)』からの最初の楽曲となっている。

“Happiness”のミュージック・ビデオはこちらから。

この曲では「She showed me what love is / I’m never gonna love again(彼女が愛とは何かを教えてくれた / もう二度と人を愛さない)」とも歌われている。

ザ・1975は8月にサマーソニック2022年に出演して、ライヴ復帰を果たすことが決定している。ザ・1975がライヴを行うのは2020年3月のダブリン公演以来となる。

先日、マット・ヒーリーはレディットへの投稿で新作について次のように述べている。「やあ、みんな。アルバムとその背景について説明するインタヴューをやり始めたよ」

マット・ヒーリーはフィービー・ブリジャーズのロサンゼルス公演でサポート・アクトを務めた時に披露した“New York”という曲は本当はダーティ・ヒットのレーベルメイトであるベンジャミン・フランシス・レフトウィッチのものだと説明している。

「あの曲は大好きで、ブリッジがなかったんだよね。フィービー・ブリジャーズのオープニング・アクトを務めた時に昔のグリニッジ・ヴィレッジのフォークシーンのように、他のアーティストが作った曲をただ演奏するようなことをやってみたかったんだ」

「ブリッジは自分が書いたんだ。それが“Part Of The Band”になった。“New York”も完成することになるだろうけど、あれはザ・1975の曲じゃないんだ。早くみんなに会いたいよ」

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