ビリー・アイリッシュはツアー中は3日間近く外出しないことがあると語っている。
ビリー・アイリッシュは過去5年間、世界で最も人気のアーティストとなっており、ひっきりなしにツアー生活を余儀なくされる格好となっている。
今週末にグラストンベリー・フェスティバルで最年少のヘッドライナーを務めることになるビリー・アイリッシュは『サンデー・タイムズ』紙にツアー生活の大変さについて語っている。
「人間がやることとしてはクレイジーよね。ツアーというのは。こんなに山あり谷ありというのは人間にとって不自然だと思う。記憶がおぼろげなの。一度に5つの別の生活を送っているような感じで、狂気の沙汰だし、驚かされる」
インタヴューでビリー・アイリッシュは「夏が好きではない」ものの、日光に少なくとも1日1〜2時間は当たるようにしていると語っている。
「暑いのが嫌いだし、日差しも嫌い。眩しい日光は特にね。だから、毎年いつも6月は最低なの。6月は好きじゃない。なんでか分かる? 双子座だからな。呪いの時期なのよ」
「でも、それを変えたいと思っていて、素晴らしい月にしたいと思っている。ドリームキャッチャーを枕元にかけて、おまじないを唱える。そうしたら6月があって7月よ」
先日、ビリー・アイリッシュはマンチェスターで行った公演で新曲を披露している。
「2017年か2018年くらいから、リリースする前にライヴで新曲を披露したことはなかった」とビリー・アイリッシュは新曲“TV”を披露する前に語っている。「これは書いたばかりの曲で、みんなのために演奏したいと思う」
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