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ビリー・アイリッシュは来月の『サタデー・ナイト・ライヴ』で音楽ゲストと司会の2役を務めることが発表されている。

『サタデー・ナイト・ライヴ』はソーシャル・メディアで12月11日にビリー・アイリッシュが出演することを発表している。今回の出演は2019年の音楽ゲストとしての出演に続いて2度目の出演となっている。

『サタデー・ナイト・ライヴ』は12月18日に司会でポール・ラッド、音楽ゲストにチャーリーXCXが出演することも発表している。ポール・ラッドはこれで5回以上司会を務めた人物を指す「ファイヴ・タイマーズ・クラブ」に加わることになる。

チャーリーXCXも初めて出演した2014年に続いて2回目の出演になる。チャーリーXCXはクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンとキャロライン・ポラチェック参加の“New Shapes”を先日リリースしている。

司会と音楽ゲストの両方を務めるのは今年2月のニック・ジョナス以来となる。過去にはアリアナ・グランデテイラー・スウィフトブリトニー・スピアーズも2役を務めている。

先日、ビリー・アイリッシュはフィニアスと作曲した新曲がピクサーによる映画『私ときどきレッサーパンダ』に提供されたことが明らかになっている。

ビリー・アイリッシュとフィニアスは映画やテレビ番組にいくつかの楽曲を提供していて、映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』に主題歌を提供している。

また、ビリー・アイリッシュは『セサミ・ストリート』で子ども向けに変更した“Happier Than Ever”を披露しているほか、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』公演でサリー役を演じている。

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