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ブルース・スプリングスティーンは『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』にアストラゼネカ社製のワクチンを接種した人も来場できることが明らかになっている。

先日、『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』は再演されることが発表されており、ワクチンを完全に接種した人間がチケットを購入できる形となっていた。再演は6月26日から9月初旬まで行われる。

しかし、対象のワクチンは米食品医薬品局での承認を必要としており、アストラゼネカ社製のワクチンはまだアメリカでは承認されていない。そのため、アストラゼネカ社製ワクチンを接種した外国人は劇場に入場できないものと見られていた。

だが、会場となるセント・ジェイムス・シアターを所有するジュジャムシン・シアターは次のように発表している。「ニューヨーク州のガイドラインが変更されたことを受けて、米食品医薬品局ないしは世界保健機構で承認されたワクチンを完全に摂取した人は入場できます。アストラゼネカ社製のワクチンは世界保健機構で承認されています」

変更された規約には以下のように記されている。「『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』に来場するには米食品医薬品局ないしは世界保健機構で承認されたワクチンを完全に摂取したことが必要となり、入場時にワクチンを接種した証明を提示しなければなりません。『ワクチンを完全に摂取した』とは来場時に以下のような状態であることです。米食品医薬品局ないしは世界保健機構で承認された2度接種が必要なワクチンの2度目を接種してから14日以上が経過していること。米食品医薬品局ないしは世界保健機構で承認された1度接種が必要なワクチンの1度目を接種してから14日以上が経過していること」

規約によると例外は16歳以下の子どもか、障害や信仰による合理的配慮の対象となる人物となっている。

「多くの人に訊かれたけど、これが答えだよ」と長年のコラボレーターであるスティーヴィー・ヴァン・ザントは今回の変更について述べている。「克服しなきゃいけないたくさんの混乱があるんだ。国レベルでも州レベルでも都市レベルでも劇場レベルでもね。常に変わっているんだ。ファンにとって幸せな結末を」

先日、ブルース・スプリングスティーンは新作が「まもなく」リリースされることを示唆している。新作は2020年発表の『レター・トゥ・ユー』に続く作品となる。

また、ザ・キラーズはブルース・スプリングスティーンとのコラボレーションとなる“Dustland”の音源が公開されている。

昨年、ブルース・スプリングスティーンはジャック・アントノフとのコラボレーションとなる“Chinatown”も公開されている。

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