ノエル・ギャラガーは、ザ・ストーン・ローゼズとはバンドがニュー・アルバムを作成しない限り会うことはないだろうと話している。
ノエル・ギャラガーは12月7日にBBCラジオ2のジョー・ウィリーの番組に出演しており、オアシス時代の楽曲を多数披露したアコースティック・ライヴの一部でインタヴューに答えている。
1996年にネブワースでオアシスが“Champagne Supernova”を演奏した際、ジョン・スクワイアが共演したことにかけて、ノエル・ギャラガーが、来年マンチェスターで行われるザ・ストーン・ローゼズのライヴに参加する可能性があるかを尋ねられている。
「イアン・ブラウンが“Champagne Supernova”を歌うところを見てみたいもんだね」と冗談を飛ばし、ノエル・ギャラガーはこう続けている。「もし頼まれれば、そうだね。でも、ライヴに行く予定はしてないんだ。最後になった公演にも行ってないんだ。数回一緒にやったけどね。もし彼らが新しいレコードを作るって言うなら見に行くだろうけど、でも前にも会ってるからね」
ザ・ストーン・ローゼズは、来年6月にマンチェスターのエティハド・スタジアムで4公演を行うほか、T・イン・ザ・パークのヘッドライナーも務める予定となっている。
ザ・ストーン・ローゼズの公演日程は以下の通り。
Manchester, Etihad Stadium (June 15, 17, 18, 19)
T In The Park (July 8)
Dublin, Marlay Park (July 9)
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