リナ・サワヤマは映画『ジョン・ウィック:チャプター4』で俳優デビューを果たすと報じられている。
『デッドライン』によれば、リナ・サワヤマは新型コロナウイルス関連で撮影が遅れて、2022年公開予定となっている『ジョン・ウィック』シリーズ最新作に出演するという。
『ジョン・ウィック:チャプター4』はチャド・スタエルスキが監督を務め、シェイ・ハッテンとマイケル・フィンチが脚本を手掛けている。リナ・サワヤマの役どころは現時点で秘密に包まれている。
「『ジョン・ウィック:チャプター4』でリナ・サワヤマが長編映画デビューとして参加してもらえることを喜んでいます」とチャド・スタエルスキ監督は述べている。「彼女は素晴らしい才能の持ち主で、映画に多くをもたらしてくれるでしょう」
先日、出演者のイアン・マクシェーンは『ジョン・ウィック:チャプター4』の撮影が今年の後半に行われると語っていた。
「キアヌ・リーブスとは新年の挨拶をしたんだけどさ。『今年会えたらと思うよ』と言っていたんだ。現在は脚本が書かれていることは把握していて、今年撮影をやりたいみたいだね」
リナ・サワヤマは昨年デビュー・アルバム『サワヤマ』を昨年4月にリリースしている。
先日、チャーリーXCXはリナ・サワヤマと一緒に音楽を作ることについて話をしていると明かしている。
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