GETTY

Photo: GETTY

デーモン・アルバーンは今後ブラーとしてのライヴをやっていきたいと語っている。

ブラーが最後にライヴをしたのは2015年発表の『ザ・マジック・ウィップ』に伴うツアーで、最後のライヴは2015年11月にアブダビのF1グランプリとなっている。

昨年、デーモン・アルバーンによるアフリカ・エクスプレスが東ロンドンで行った公演で、一時的にライヴを行っており、“Clover Over Dover”、“Song 2”、“Tender”を披露している。

まだ今後の公演は発表されていないブラーだが、デーモン・アルバーンは『ミュージック・ウィーク』誌にもう一度ライヴを行う見込みを語っている。

ブラーはもう最後のライヴを行ったのかと訊かれたデーモン・アルバーンは次のように答えている。「そうじゃないと願うね。ライヴをやるのは大好きなんだ。連中は素晴らしいからね。でも、やらなきゃいけないことではないよね。やるのが楽しいからやっているんだ。特別な楽しみなんだ。“Parklife”をもう一度歌うのが待ちきれないよ」

『パークライフ』は2019年に25周年を迎えており、ヴィンテージのマーチャンダイズや未発表だった『ライヴ・アット・ザ・BBC』が発売されている。

デーモン・アルバーンはゴリラズとしてエルトン・ジョン、セイント・ヴィンセント、ベック、ザ・キュアーのロバート・スミスらが参加したアルバム『ソング・マシーン』のアルバムを10月23日にリリースされることが決定している。

ドキュメンタリー『ボン・ジョヴィ:Thank You, Goodnight』をディズニープラスで見る 広告

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ