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メタリカのラーズ・ウルリッヒはオアシスの“Don’t Look Back In Anger”をカヴァーしたことについて語っている。

『NME』のインタヴューを受けたラーズ・ウルリッヒは22人が亡くなったアリアナ・グランデのコンサートにおけるテロ事件の数カ月後にマンチェスター・アリーナで“Don’t Look Back In Anger”をカヴァーしている。

ノエル・ギャラガーないしはリアム・ギャラガーから反応があったかどうかについて訊かれたラーズ・ウルリッヒは次のように語っている。「ああ。カーク・ハメットとロバート・トゥルヒーヨが“Don’t Look Back In Anger”をやったんだけど、次の日に非常に感謝してくれたメールをもらったよ。あの時はファンがシンガロングしてくれたんだ。感動的で、マンチェスターのためにやれるふさわしいことだったと思っているよ」

ノエル・ギャラガーも事件後、追悼集会で黙祷の後に歌われて希望の象徴になった“Don’t Look Back In Anger”を2018年5月に追悼のために演奏している。

ラーズ・ウルリッヒは昔、ニュージャージー州で行われたオアシスのライヴで照明を担当したことも振り返っている。

「オアシスと最初に仲良くなったのは1994年の夏の終わりでさ」とラーズ・ウルリッヒは説明している。「『NME』でめちゃくちゃな話を読んでいたんだ。あいつらの傲慢さと自信、そして、それ以外の言葉は『カント』か『ファック』かっていうのが好きだったんだ。そして、音楽も好きになって、彼らを看るためにニュージャージー州に行ったんだ。そしたら事が転じて、音に合わせて照明をやることになったんだ。人が足りなくて、イタズラもあってやったんだけど、楽しかったし、いろんな話が生まれたよ」

同じインタヴューでラーズ・ウルリッヒはルー・リードが2013年に亡くなる前は更なるコラボレーション・アルバムを検討していたと明かしている。

彼は次のように語っている。「いいかい、ルー・リードとはいつだって一緒にやりたいと思っていたよ。それは彼も知っていたよ」

「彼にはずっとアイディアがあって、2009年にロックの殿堂で一緒に演奏した時に彼の中でヴィジョンを形にする完璧なバンドだと気づいてくれたんだ。それで、もっとやってみようと話すことになったんだ。だから、非常に繋がりを感じていて、早すぎる突然の死まで連絡を取り合っていたんだ。あの人のためなら何でもやるよ」

メタリカは「アンコール・ドライヴイン・ナイツ」と題した公演で新たなライヴ映像が上映されることが決定している。

メタリカはカリフォルニア州北部にある非公開の場所で特別なライヴを収録したとのことで、その映像が8月29日にアメリカやカナダの数多のドライヴインや屋外シアターで上映される。

また、メタリカはサンフランシスコ交響楽団と共演したライヴ作品『S&M2』が8月28日にリリースされることも決定している。

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