ヤングブラッドは2019年に行ったロンドンのブリクストン・アカデミー公演の映像を全編公開している。
本名をドミニク・ハリスンと言うヤングブラッドは昨年の11月21日にブリクストン・アカデミー公演を行っている。
先日、ヤングブラッドは公開を予告する投稿をインスタグラムに行っており、「今、みんなとステージを共にできればと思うよ」とキャプションには添えられていた。
公演の映像はこちらから。
今回の公開についてヤングブラッドは次のように述べている。「ライヴができずに、ファンベースと繋がることができないことにイライラしてきてね」
「アイディアを出し合ってたら、ブリクストン・アカデミーの公演はたくさんの人が撮影していたのを思い出してね。それで、僕のチームが何日か寝ずに編集してくれてね。ライヴに行けないなら、届けるまでだよね。あれは僕の人生で最高の1日の一つだった。もう一度ファンと再体験したい夜だったんだよ」
このライヴでは『ジ・アンダーレイテッド・ユース』EPやアルバム『21st Century Liability』の楽曲やマシュメロとマシン・ガン・ケリーのカヴァーも演奏されている。
ヤングブラッドとマシン・ガン・ケリーはオアシスの名曲“Champagne Supernova”をカヴァーした新たなコラボレーション映像が公開されている。このカヴァーは新型コロナウイルスの感染拡大を受けて自己隔離が進む中で、それぞれの自宅で演奏したものをマシン・ガン・ケリーが合わせたものとなっている。
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