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デヴィッド・ボウイの息子であるダンカン・ジョーンズはエイプリル・フールにデヴィッド・ボウイに関するアニメーションが制作されているという冗談をついている。

ダンカン・ジョーンズは『ウォレスとグルミット』で知られるアードマン・アニメーションズがデヴィッド・ボウイに関するテレビ番組を制作していると4月1日にツイートしている。

「アードマン・アニメーションズによるデヴィッド・ボウイのテレビ・シリーズの第1話が公開されることを発表できることにものすごく興奮しているよ」とダンカン・ジョーンズはツイートして、リック・アストリーで知られるリックロールの動画のリンクを添えている。

ツイートにはアードマン・アニメーションズによるウォレスがジギー・スターダストの格好をした画像もつけられている。

「これは非常に悪くて意地悪な冗談だね。だって完璧だからさ」とあるフォロワーはツイートしている。「あなたはこれをやっても怒られない唯一の人物だね」と別のフォロワーはツイートしている。

デヴィッド・ボウイのテレビ番組が実現しそうだと示唆するのは「残酷」ないたずらだと主張する人にダンカン・ジョーンズは「全員に埋め合わせをするよ」と応じている。

一方、ジャミロクワイは新型コロナウイルスによる外出制限を受けてデヴィッド・ボウイの“Let’s Dance”を「ロックダウン」と言い換えたカヴァーを披露している。

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