GETTY

Photo: GETTY

ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の作曲家であるラミン・ジャヴァディはビリー・アイリッシュの大ファンであることを明かしている。

『ゲーム・オブ・スローンズ』やドラマ『ウエストワールド』のテーマ・ソングを手掛けていることで知られるラミン・ジャヴァディはビリー・アイリッシュの音楽に魅了されていることを明かして、「自分が取り組んでいるものとは大きく異なっている」ことをその理由に挙げている。

ラミン・ジャヴァディは「ピッチフォーク」に次のように語っている。「彼女はとてもユニークなアーティストだよね。彼女のヴォーカルを取り除けば、トラック自体はハイハットを刻むようなベースが利いたヒップホップのサウンドになっているわけだけど、サウンドの選び方が工夫されていて、彼女のヴォーカルがそれに乗ると、まったく異なるものになるわけでさ。忍耐なんだよ。僕が掻き立てられるのはその部分だね。つまり、興味深いものや壮大な楽曲を作るのに、必ずしも100種類の楽器や100人の人たちは必要がないということでね。もしかすると、自分が取り組んでいるものとは大きく異なっているからこそ、こういうものに惹きつけられるのかもしれないな」

また、ラミン・ジャヴァディは自身の5歳の娘たちが車の中でよくビリー・アイリッシュの“bad guy”を聴いていることも明かしている。

ラミン・ジャヴァディは次のように語っている。「僕には5歳と半年になる双子の娘がいるんだけど、2人ともビリー・アイリッシュが大好きでね。ビリー・アイリッシュが曲の途中で『ダー(duh)』っていうのが2人にはすごく面白いみたいなんだ。2人はいつも一緒に歌って、そのパートを待っているんだ。車の中ではいつも音量を上げているよ」

同じインタヴューの中で、ラミン・ジャヴァディはポスト・マローンやメタリカのファンであることも明かしており、ポスト・マローンについて次のように語っている。「彼の声が大好きなんだ。英語が僕にとっての第二言語だからかもしれないけど、僕はあまり歌詞を拾い上げるようなことはしなくてね。しっかりと腰を据えて、集中して聴く必要があるんだけどさ。この曲に使われているプロダクションを解剖したくて、耳が引き寄せられていくんだよ。それは彼の歌声も同じだよ」

「例えば“Better Now”で言えば、『ダーダーダ、ダ、ダーダーダ、ダーダーダ』っていう感じで、素晴らしいフックだと思うし、覚えやすいよね」

一方、ラミン・ジャヴァディは先日、『ゲーム・オブ・スローンズ』の登場人物であるブライエニーとジェイムが結婚しているのではないかとするファンらの主張を認めている。

先日、ビリー・アイリッシュは“bad guy”について「私も含めてだけど、みんなやみんなのペルソナをからかっている」曲だと説明している。

アメリカのラジオ局「102.7KIISFM」に対してビリー・アイリッシュは次のように語っている。「この曲の最初のアイデアは、常に誰しもに自分はこういう風にしてるって言わずにはいられない人々のことについてだったの。実際にはそんな風にはしてないのにね。普通、誰しもに私はヤバいビッチよって言ってる人のことをヤバいビッチとは考えないと思うから」

Copyright © 2019 New Music Limited. NME is a registered trademark of New Music Limited being used under licence.

関連タグ