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リンキン・パークのマイク・シノダはチェスター・ベニントンの死から2年を受けてメッセージを投稿している。

チェスター・ベニントンは2017年7月に亡くなっている。享年41歳だった。彼は自殺で亡くなったことが明らかにされている。

マイク・シノダはチェスター・ベニントンとのモノクロ写真をインスタグラムに投稿して、次のように述べている。「今日は投稿したくなかったんだ。でも、投稿しないのも変だなと思ったんだ。チェスターが亡くなった日を『イベント』にしたくはなかったんだ。むしろ彼の誕生日や、アルバムのアニバーサリー、素晴らしいリンキン・パークの家族たちと過ごした限りない瞬間を祝福したいよ。今日は自分のことをいたわってくれ」

マイク・シノダは今年の3月20日にチェスター・ベニントンの誕生日をツイッターで祝福している。「ハッピー・バースデイ、チェスター。ものすごく恋しいよ。リンキン・パークのファンは今日、チェスターを誇りに思うために何をする予定だい?」

リンキン・パークのマイク・シノダは先日、リンキン・パークに新たなヴォーカリストを迎える可能性について言及している。

新たなインタヴューで別のシンガーを探すことはないのかと訊かれたマイク・シノダは音楽サイト「ロック・アンテナ」に次のように語っている。「今はそれが自分のゴールではないね。自然な形で起こらなければならないと思っているんだ。素晴らしい人で、個人的にもスタイルとしてもすごく合う人が見つかったら、誰かとなにかをやってみることがあるかもしれないね」

マイク・シノダはラインナップに変更があるとしても「チェスター・ベニントンの代役」ということにはならないとし、「チェスター・ベニントンの代役を立てるというふうには考えたくないんだ」と語っている。

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