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エド・シーランとジャスティン・ビーバーは新たなコラボレーション楽曲となる“I Don’t Care”に盗作疑惑が持ち上がることとなっている。

エド・シーランとジャスティン・ビーバーはソーシャル・メディアでの予告を経て5月10日に“I Don’t Care”をリリースしている。両者のコラボレーションは今回で3度目となっており、エド・シーランはこれまでにジャスティン・ビーバーの“Love Yourself”や、ジャスティン・ビーバーが参加したメジャー・レイザーの“Cold Water”のソングライティングを手がけている。

しかしながら、今回、“I Don’t Care”がシェリルの2014年発表の同名曲に類似しているのではないかとして、ツイッターで盗作疑惑が持ち上がることとなっている。

「一体エド・シーランに何が起きたの? コーラスはシェリルの“I Don’t Care”の盗用じゃない」とファンの1人はツイートしているほか、別のファンは次のようにツイートしている。「エド・シーランとジャスティン・ビーバーの新曲がコーラスに差しかかった時に、シェリルの曲のコーラスを歌い出してしまったよ」

さらに別のファンは次のように綴っている。「そういうわけで、エド・シーランとジャスティン・ビーバーの新曲には、シェリルの“I Don’t Care”にある雰囲気を大いに感じるよ。#偶然の一致」

一方で、別のファンは元ガールズ・アラウドのシェリルに対し、エド・シーランに訴訟を起こすべきだと促している。「エド・シーランを訴えるべきよ。彼はあなたの曲を真似したんだから」とファンはツイートしている。

シェリルが2014年にリリースした“I Don’t Care”は当時、全英シングル・チャートで1位を獲得している。

シェリルによる“I Don’t Care”の音源はこちらから。

以前にもエド・シーランは楽曲の盗作で訴えられている。2016年にはエド・シーランの“Thinking Out Loud”がマーヴィン・ゲイの“Let’s Get It On”を盗用しているとしてマーヴィン・ゲイの共作者から訴訟を起こされているが、これは結局不起訴となっている。

エド・シーランはこれまでに“Photograph”や“Shape Of You”にも盗作の疑いが向けられたことがあるほか、昨年の1月にはティム・マグロウやフェイス・ヒルのために共作した“The Rest Of Our Life”が盗用だとして、ソングライターから訴訟を起こされている。

ショーン・カーリーとボー・ゴールデンは昨年、自身らが2014年にジャスミン・レイに提供した“When I Found You”が、エド・シーランもソングライターとして参加したティム・マグロウとフェイス・ヒルによる楽曲“The Rest Of Our Life”に盗作されているとしてエド・シーランを訴えている。

ティム・マグロウやフェイス・ヒルは今回の被告ではなかったものの、当事者全員が和解に応じ、当該の訴訟は取り下げられることとなっている。

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