GETTY

Photo: GETTY

アダム・ランバートはクイーンのフロントマンであるフレディ・マーキュリーへの強い憧れを語り、特に「孤独」という面でフレディ・マーキュリーに共感することを明かしている。

2011年にクイーンにリード・ヴォーカリストとして参加しているアダム・ランバートは現地時間4月29日にABCでアメリカで放送された「ザ・ショウ・マスト・ゴー・オン:ザ・クイーン+アダム・ランバート・ストーリー」について語っている。

「グッド・モーニング・アメリカ」で放送された予告映像でアダム・ランバートはクイーンの曲のいくつかが「胸に突き刺さり」、バンドとの結びつきを強めてくれたと語っている。

「いくつの曲が胸に突き刺さったんだ」とアダム・ランバートは語っている。「長年にわたってフレディについて学んでいくなかで、そこには間違いなく孤独があることを学んでね。フレディが体験したことにものすごく共感できたように感じたんだ」

アダム・ランバートや彼の両親であるレイア・ランバートとエバー・ランバート、クイーンのオリジナル・メンバーであるブライアン・メイやロジャー・テイラー、「アメリカン・アイドル」で審査員を務めたサイモン・コーウェル、映画『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリー役を演じたラミ・マレック、フー・ファイターズのドラマーであるテイラー・ホーキンスらのインタヴューも収められているという。

先日、クイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』は全世界の興行収入が1000億円を突破したことが明らかになっている。

ドキュメンタリー『ザ・ビートルズ: Let It Be』をディズニープラスで見る 広告

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ