エド・シーランは故郷のサフォークに戻って、慌ただしい1週間を過ごし、大学で名誉博士号を授与されたほか、新しいケア・ホームの新病棟オープンを祝っている。
エド・シーランは「音楽界への著しい功績」を認められ、この月曜日、サフォーク州イプスウィッチにあるサフォーク大学から名誉博士号を授与されている。
エド・シーランは受賞スピーチで次のように語っている。「今年はワールド・ツアーで素晴らしい年だったし、それがまたとてもよかったんだ。サフォークは僕にとって故郷と呼ぶべき街で、いつも歓迎してもらってるし、たくさんの支援をいただいてるよ」
俺、今日卒業したよ。今日から正式にドクター・シーランだ
彼の受賞全スピーチはこちらから。
エド・シーランはまた、サフォークのフラムリンガムにあるミルス・メドウ・ケア・ホーム・センターを訪れ、彼の栄誉を称えてその名を冠されたシーラン・スイートの開設に立ち会っている。
この訪問でエド・シーランは同ケア・ホームの施設を案内されたほか、自身が力を入れているイースト・アングリアズ・チルドレンズ・ホスピスへの慈善活動に対し、ケアUKより500ポンド(約92,454円)相当の小切手が贈られている。
ケア・ホームのマネージャーであるスー・ヒルはBBCニュースのインタヴューに応じ、「エドがここに来てくれて、新しいシーラン・スイートのオープニングに公式に立ち会ってくれて、みんな大喜びです」と述べている。
「エドは素晴らしいわ。忙しい身で時間を取って立ち寄ってくれて、私たちは本当に感謝しています」
テープカットの際、エド・シーランを手伝ったホームの利用者、メアリー・スワンさんは次のようにコメントしている。「本当にワクワクしたわ。エドに会えて楽しかったし、サインももらったの」
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