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アリアナ・グランデザ・ビートルズ以来初めて全米シングル・チャートのトップ3を独占したことが発表されている。

アリアナ・グランデはザ・ビートルズが1964年に達成して以来初めて、全米シングル・チャートのトップ3を独占したことが明らかになっている。また、最新作の『thank u, next』もアルバム・チャートで初登場1位を獲得したことが明らかになっている。『thank u, next』は前作『スウィートナー』のリリースからわずか半年後となる2月8日にリリースされている。

アリアナ・グランデは最新の全米シングル・チャートで“7 rings”が4週目の首位を獲得しているほか、“break up with your girlfriend, i’m bored”が2位に、“thank u, next”が前週の7位から順位を上げて3位にランクインしている。これらの3曲はすべて『thank u, next』に収録されている楽曲となっている。

ザ・ビートルズは1964年の3月から4月にかけて5週連続で全米シングル・チャートのトップ3を独占していたほか、最終的には上位5曲すべてにザ・ビートルズの楽曲がランクインしていた。

アリアナ・グランデはインスタグラムに最新のシングル・チャートの画像を投稿して、ファンへの感謝を綴っている。

「これを見た時は笑ってしまったわ」とアリアナ・グランデは述べている。「みんなが編集してくれた画像だと思ったの。心の底から感謝しているわ。それも、たくさんの理由でね。ザ・ビートルズ以来初めてですって?(それも、ソロ・アーティストとしては初めてなの?) 信じられないわ。これを見た時は冗談かと思ったの。本当よ」

「愛しているわ。これまでも、そしてこれからもずっとね。すべてに感謝してる。これが現実だなんて信じられないわ。一緒に歴史を作ってくれてありがとう。それから、愛されてるって感じさせてくれてありがとう。涙とはお別れね」

アリアナ・グランデはUKのチャートでも偉業を達成しており、アルバム『thank u, next』でアルバム・チャートの首位を獲得しているほか、シングル・チャートでは“break up with your girlfriend, i’m bored”が首位に、“7 rings”が2位にそれぞれランクインしている。

オフィシャル・チャート・カンパニーによれば、UKチャート史上で女性アーティストがアルバム・チャートの首位とシングル・チャートのトップ2に同時にランクインするのは、今回が初めてだという。

また、アリアナ・グランデは自身の楽曲と入れ替わる形で連続でUKシングル・チャートの1位を獲得した初の女性アーティストとなっている。アリアナ・グランデは前週に首位に立っていた“7 rings”に入れ替わる形で、“break up with your girlfriend, i’m bored”で新たに首位に立っている。

アリアナ・グランデは、エルヴィス・プレスリーやジョン・レノンジャスティン・ビーバーに続いて、100日以内に3曲で全英シングル・チャートの首位を獲得した史上4人目のアーティストとなっている。

また、アリアナ・グランデの『thank u, next』は自身の前作『スウィートナー』が保持していた記録を更新して、女性アーティストによるアルバム史上、UKで一週間以内に最もストリーミング再生されたアルバムとなっている。全12曲からなる本作は発売初週にUKで5900万回ストリーミング再生されており、エド・シーランの『÷(ディバイド)』やドレイクの『スコーピオン』に次いで、発売初週に史上3番目にストリーミング再生されたアルバムになっている。

一方、アリアナ・グランデは先日、アメリカのラジオ番組「ザ・ザック・サング・ショウ」に出演して、元婚約者のピート・デヴィッドソンと結婚した場合を想定して“thank u, next”の別ヴァージョンを書いていたことを明かしている。

アリアナ・グランデは“thank u, next”の3つのヴァージョンを用意していたとして、その理由について次のように語っている。「大胆なことを言う時には、いつも躊躇してしまうの。『みんなの名前を出して、曲の中で彼らに感謝を伝えたらおかしいかな?』って思っていたわ」

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