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リアーナは2019年に新作をリリースすることを正式に発表している。

リアーナの現時点での最新作は“Kiss it Better”、“Needed Me”、ドレイクとのコラボ曲である“Work”といったシングルが収録された2016年発表の『アンチ』となっている。

リアーナは自身のコスメティック・ブランドであるフェンティから12月26日に新たに発売される製品の写真をインスタグラム上に投稿しており、コメント欄であるファンが次のように尋ねている。「ところでアルバムはいつ出されるの、ロビン? リリース日はあるの?」

リアーナはこれに対して一言「2019年」と応じている。

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先週、『アンチ』の制作に参加し、ヒット曲“Umbrella”、“Only Girl (In the World)”を共作したヴォーカル・プロデューサーのクック・ハーレルは来たるニュー・アルバムについての最新情報を明かしている。

クック・ハーレルはインスタグラムでリアーナのファンからの質問に答え、「素晴らしい」と述べている。「R9(リアーナの9作目となる最新作)はすごい。R9は素晴らしいよ。最高さ、それだけは言えるね」と彼は述べている。

以前、リアーナについては『アンチ』の結果に満足していないことが情報筋によって明かされているという。

「最終的にどうなったかを受け入れているとはいえ、リアーナは失敗作を連続させないために、新作にヒット曲を盛り込む必要があるとわかっているのです」と情報筋は語っている。

「リアーナは最近2枚のアルバムをレコーディングしています、1枚目はチャート入り間違いなしの曲が目白押しのアルバム、2枚目はムーディで実験的な曲が入ったアルバムです―そして彼女がそれらの曲を混ぜて1枚のアルバムとして出す気にならない場合、ダブル・ディスクとしてリリースされることになりそうです」

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