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イギリスの音楽産業はエド・シーランやデュア・リパ、ハリー・スタイルズらの貢献によって2017年が記録的な1年となったことが明らかになっている。

「UKミュージック」の最新のレポートによれば、2017年のUKの音楽業界の収入は前年よりも7%伸びて26億ポンド(約3,788億円)だったという。

2017年に最も売り上げたイギリスのアルバムはエド・シーランの『÷(ディバイド)』となっているほか、ラグンボーン・マンの『ヒューマン』が4位、サム・スミスのセカンド・アルバム『スリル・オブ・イット・オール』が5位にランクインしている。

ランキングにはハリー・スタイルズもランクインしており、デビュー・アルバムが9位に入っている。

一方で、2017年に最もスポティファイで再生された女性アーティストには、テイラー・スウィフトやビヨンセを抑えデュア・リパが1位に輝いている。

またレポートでは、コールドプレイやザ・ローリング・ストーンズがツアーで10億ポンド(約1,460億円)もの金額を生み出していることが明らかになっており、フェスティバルやツアーが今も巨大な産業であることが示されている。

「UKミュージック」の最高経営責任者であるマイケル・ダガーは報告書について次のように述べている。「イギリスの音楽は数百万もの人々に喜びをもたらしており、UKの経済にも多大な貢献をしています」

「この数字は、我々UKが音楽の分野においては非常に長けていることを改めて示しており、とても誇らしく感じています。我々は音楽の世界におけるリーダーであり、国内の他の産業よりも早いスピードで成長を続ける音楽は、国家の規模に収まらない影響力を持っているのです」

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