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エド・シーランやオリー・マーズ、アン・マリーらは、ロンドンのラウンドハウスで初めて開催されるイベント「ミュージック・フォー・メンタル・ヘルス」に出演することが明らかになっている。

「ミュージック・フォー・メンタル・ヘルス」は、メンタルヘルスへの認知を広めるキャンペーン「#IAMWHOLE」の一環として、自殺防止の支援団体である「キャンペーン・アゲインスト・リヴィング・ミザリー(CALM)」や若者を支援するチャリティ団体の「ザ・ミックス」、YMCAらが共同で開催するもので、リズル・キックスのジョーダン・スティーブンスが司会を務め、ジェイムス・アーサーやエラ・エアらの出演も予定されている。

「音楽とは誰もが理解できる言語であり、人生のどんな地点にいる人でもいかなる考えを持っている人でも、すべての人を繋げる力を持っています」とジョーダン・スティーブンスは述べている。「メンタルヘルスについての会話がなされ始めているのは感じていますし、今こそ実際に行動を起こして人々を助けるべき時なのです」

「これらの素晴らしいチャリティ団体や音楽業界からの支援によって、素晴らしいことができる機会に恵まれたのです」

「ミュージック・フォー・メンタル・ヘルス」はエド・シーランのアコースティック・セットからスタートするといい、特定のヘッドライナーは存在しないという。更なる出演者についても近日中に発表される予定だという。

「ミュージック・フォー・メンタル・ヘルス」は現地時間11月18日に開催される。チケットは現地時間9月7日午前8時より発売される。

イベントの詳細はこちらから。

https://www.whole.org.uk/music-4-mental-health/

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