フレディ・マーキュリーの誕生日を記念してヒースロー空港の荷物係がクイーンの名曲“I Want To Break Free”に合わせてダンスする映像が公開している。
これはBBCのダンス番組「ストリクトリー・カム・ダンシング」の振付師と協力して行われたもので、荷物係はフレディ・マーキュリーを彷彿とさせる口ひげと派手な黄色のジャケットを身に着けている。
フレディ・マーキュリーは1970年にクイーンに加入する前は空港の荷物係として働いており、その後、イギリスでも最も影響力を持つミュージシャンの1人となっている。
公開された映像はこちらから。
British Airways and Heathrow baggage handlers ‘escape from reality’ in celebration of Freddie’s birthday.#freddieforaday #ffad #freddiemercury #queen @MercuryMOTG @The_MPT pic.twitter.com/xXZKE5u0O5
— Queen (@QueenWillRock) September 5, 2018
映像で荷物係はヒースロー空港のターミナル5にいた乗客を驚かせており、スーツケースを使ってダンスを完成させている。
ダンスに加えて、ヒースロー空港ではフレディ・マーキュリーの72回目の誕生日を記念して到着ロビーでクイーンの楽曲を流しているほか、出発ロビーでは独自のクイーン・グッズを販売している。
また、ファースト・ネームがフレディないしはフレデリック、そして本名のファルークである場合はブリティッシュ・エアウェイズのファースト・ラウンジを利用できるという。
クイーンは伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』が11月9日に日本公開されることが決定している。
映画の公式サイトはこちらから。
http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/
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