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リアム・ギャラガーはアイルランド人ボクサー／総合格闘家のコナー・マクレガーに次の自身のミュージック・ビデオに出演してほしいと述べている。
リアム・ギャラガーはツイッターでコナー・マクレガーの初期のキャリアとUFCチャンピオンになるまでを追ったドキュメンタリー作品『ノトーリアス』に賛辞を送っている。
リアム・ギャラガーは次のようにツイートしている。「コナー・マクレガーの映像作品を観たところなんだ。素晴らしいね。俺の新たなミュージック・ビデオに出てほしいよ」
I've just watched your film Conor McGregor biblical I want you to be in my new music video as you were LG x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) May 19, 2018
ソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』からは既に5枚のシングルがリリースされており、コナー・マクレガーのミュージック・ビデオへの出演は先日「聖書のようだ」と述べていたセカンド・アルバムで実現することになるかもしれない。
リアム・ギャラガーは先日、プロデューサーのアンドリュー・ワイアットと共にロサンゼルスで過ごす様子がアンドリュー・ワイアットのインスラグラムで公開されている。
リアム・ギャラガーは今年2月、『NME』に対してセカンド・アルバムについて「もっとアップテンポにしたい」と語った上で、次のように続けている。「もっと大胆にもしたい。謝罪は減らしてな。完全なる純粋なパンク・ロックのアルバムを作りたいんだ。ピストルズを少しと、ストゥージズを少し入れてね。そういう道具もこなせると思うんだ。間違いなく俺なら歌えるはずだよ。歌い上げるような曲はライヴでやると苦労することもあるんだけどな。罵るようなやつなら一日中だってやってられるね。吐き出して歌うような曲だよ。必ずしも歌う必要なんかなくて、ただ叫んでシャウトしてればいいんだ。そういうのなら大歓迎だよ」
リアム・ギャラガーは続けて「いい音楽」を作りたいとして、「同じものを作る」ようなことはしないと語っている。
「俺はコズミック・ポップをやりたいわけでも、グライムをやりたいわけでもないんだ。ロックンロールのヴァイブのあるいい音楽を作りたいんだよ」
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