エド・シーランのボディガードがインスタグラムを始め、彼のあげるエド・シーランの写真が話題になっている。
エド・シーランのボディガードを務めているケヴィン・マイヤーズは、4月に「@securitykev」というユーザーネームでインスタグラムを始めており、現在までに47万人を超えるフォロワーを獲得している。
ケヴィン・マイヤーズは、エド・シーランについてキャプションの中で「恋人」や「かわいい坊や」と呼んでおり、現在まで投稿のほとんどがエド・シーランの写真になっている。その内の1つではエド・シーランに合わせて赤毛のカツラを被っているほか、別の投稿ではエド・シーランを「すごく体重が増えた」とからかっている。
ケヴィン・マイヤーズはインスタグラムでミュージック・ビデオの舞台裏映像も公開しているほか、疲れた面持ちでナイトクラブから出てくるエド・シーランをからかってもいる。
ケヴィン・マイヤーズによる投稿はこちらから。
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「エドになりたい人(笑)」
「すごく体重が増えた恋人を誇りに思うよ」
「俺は常に目を光らせている。彼はいつも食べている」
「“Perfect”のミュージック・ビデオにふさわしかったもの」
「ベアバック」
「『ケヴィン、君には世界が見るべきものをあるんだ。君は持っているんだよ』」
「彼がイライラする前になだめる。今日もね」
「彼がやっていることを僕もやる。まさしく」
「恋人が左も右も注意しないで道路を渡ろうとする時。目が朦朧としてるのはイジらないであげて」
「恋人をじろじろで見つめてる。食べ物のように」
ケヴィン・マイヤーズはスターになったことを彼なりに楽しんでいる。
「かわいい坊やに高い水を注いでもらって1週間で25万人のフォロワーがついたことをお祝い」
一方、エド・シーランは先日、ダニー・ボイルとリチャード・カーティスによるザ・ビートルズが存在しなかった世界を舞台にした映画に出演するのではないかと報じられている。
『デイリー・メール』紙の報道によれば、エド・シーランは『トレインスポッティング』で知られるダニー・ボイルが監督を務め、『ノッティングヒルの恋人』で知られるリチャード・カーティス脚本を務めるミュージカル・コメディに出演するかもしれないという。また、映画には暫定的なタイトルとして『オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ』というタイトルがつけられているという。
映画は「ある朝、目が覚めると自分以外の誰もザ・ビートルズの曲を覚えていなかったという主人公」を描いたものだという。
報道によれば、エド・シーランは映画にカメオ出演するほか、オリジナルの音楽をサウンドトラックに提供する可能性があるという。
「エドは触れるものすべてを黄金に変える力を持っています」と情報筋は『デイリー・メール』紙に語っている。「もしもザ・ビートルズについての映画の音楽的な魅力を引き上げられる人物がいるならば、それは彼なのです」
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