ジャスティン・ビーバーは4月1日のイースター・サンデーに際してファンへのあたたかいメッセージを公開しており、イースターは「ウサギのことじゃない」とし、宗教によっていかに「拘束や恥辱から解放されたように」感じられるようになったかについて述べている。
先日、次回作について自身の信仰にインスピレーションを得たものになる可能性が報じられていたジャスティン・ビーバーだが、現地時間4月1日にインスタグラムを更新していかに「キリストが自分の人生を変えてくれたか」について綴っている。
「イースターはウサギのことじゃないんだ」とジャスティン・ビーバーは綴っている。「イースターは、キリストが僕の犯した罪のために十字架で亡くなり、その後で死に打ち勝って生き返ったことを思い出すためのものなんだ! それは本当に起こったことだって僕は信じているし、それが何もかもを変えたんだ!」
ジャスティン・ビーバーは次のように続けている。「拘束や恥辱から解放された僕はいと高き神の御子であって、神様は僕が今いる場所や、僕の状況、そして僕という人間を愛してくれているんだ」
ジャスティン・ビーバーはその後、ウサギのマスクをつけたセルフィーを投稿して、キャプションに次のように綴っている。「僕がイースターはウサギのことじゃないって言ったことを思い出して……そう、嘘をついたんだ」
ジャスティン・ビーバーのそれぞれの投稿はこちらから。
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ジャスティン・ビーバーはここ2年間、ヒルソング教会の礼拝に出席している。ヒルソング教会はオーストラリアを拠点とするペンテコステ派の教会で、国際展開する大規模な教会として知られている。
先日、彼の通算5作目となるアルバムは、教会で経験した「贖罪」を反映したものになる可能性が報じられている。
「ジャスティンはスピリチュアリティの観点から、人生における彼の現在地を本当に反映した楽曲を探し求めているんです」と情報筋は『ザ・サン』誌に語っている。
「これまでも彼は常に敬虔でしたが、ここ2年間はヒルソング教会に接近するようになり、それは彼の人生全体を変えるものだったんです。彼は今ではまったく違う物の見方を手に入れています」
以前「TMZ」は、ジャスティン・ビーバーが「キリストに人生をもう一度捧げる」ために『パーパス』のワールド・ツアーの残りの日程をキャンセルしたと報じていた。
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