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スマッシング・パンプキンズはアメリカ以外でのライヴについて話し合いを進めていることを明かしている。
ビリー・コーガン、ギタリストのジェイムス・イハ、ドラマーのジミー・チェンバレン 、そして長年のコラボレーターであるジェフ・シュローダーという布陣でスマッシング・パンプキンズは再結成することを発表しており、「シャイニー・アンド・オー・ソー・ブライト」と題した北米ツアーを7月から行うことが決定している。
今回、フロントマンのビリー・コーガンはインスタグラムへの投稿の中で「初めてとなる国外のライヴについての話し合いが進んでいることを報告できるよ」と述べている。
スマッシング・パンプキンズは先日、レコーディングが終わったことも明かしており、ビリー・コーガンは今回のレコーディングを「スマッシング・パンプキンズのレコーディングでも最もお気に入りの瞬間の1つ」としている。
26曲に取り組んでいると報じられていたバンドだが、ビリー・コーガンはインスタグラムで2枚の4曲入りEPをリリースすることを予告している。8曲のタイトルも明らかにしており、それは“Solara”、“Marchin’ On”、“Travels”、“Seek and You Shall Destroy”、“With Sympathy”、“Knights of Malta”、“Silvery Sometimes (Ghosts)”、“Alienation”というものになるという。
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