元メガデスのギタリストであるマーティ・フリードマンは過去に年齢詐称をしたのではないかという噂について否定している。
マーティ・フリードマンのメガデス加入にあたっては、マーティ・フリードマンの前に現在アーチ・エネミーで活動しているジェフ・ルーミスがオーディションを受けていたが、当時16歳という年齢のために加入を断られたと言われている。
それを受けて、マーティ・フリードマンは加入を断られないために年齢を詐称したのではないかと噂されていることについて今回言及している。
「オルタナティヴ・ネイション」のインタヴューに答えたマーティ・フリードマンはこの噂について次のように語っている。「完全にバカげた話だよね。そういった僕の話ってウェブサイトだったり、オンラインの記事で知ることになったんだけどさ、まったくもって事実じゃないよ」
「最近はさ、誰かが読んでくれるクレイジーな話や見出しをみんな考え出さなきゃならないようになってる気がするんだよね」
マーティ・フリードマンは今年8月に通算13作目のソロ・アルバム『ウォール・オブ・サウンド』をリリースしている。
『ウォール・オブ・サウンド』は一部、デイヴ・グロールの606スタジオでレコーディングされ、レコーディング・エンジニアはゴーストやアリス・イン・チェインズ、ラッシュなどの仕事で知られるポール・フィグが担当している。
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