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リアム・ギャラガーは新たなインタヴューの中で現在の自分は黄金期に匹敵すると語っている。

リアム・ギャラガーは「ラジオ・ニュージーランド」のインタヴューに応え、復活の年となった2017年について思いを明かしている。

今年は1997年以来の大きな一年になったのではないかと尋ねられると、彼は次のように語っている。「その通りだと思うよ。まあ、じっくり考えたことはないんだけどさ。でも、特にこの年がとかって挙げたことはないんだけどな。だけど、みんなが言ってるように、確かに黄金期に匹敵していたよ」

「それで一番良かったことはさ」と彼は続けている。「ビーディ・アイにいた4年間やビーディ・アイが解散して以降、俺はファンにすごく嫌われているように感じていたんだけど、今は俺の側にファンが戻ってきてくれたように感じるんだよね。だからそれは良かったことだよな」

さらに彼は次のように語っている。「ノエルがどんな風にオアシスが解散したのかをでっち上げて話していたとき、4~5年間はオアシスのファンも『おい、あいつはクソだ、あいつはああだ、こうだ』って感じになっていてさ。彼らはノエルの側につくような感じだったわけでね。馬鹿げているよな」

「でも俺はファンに戻ってきてもらえたと思うし、それってアルバムが成功したり、ライヴをやったりできる以上の成功だよね」

また、リアム・ギャラガーは2018年のNMEアウォーズでゴッドライク・ジーニアス賞が贈られることが発表されている。

リアム・ギャラガーは2018年2月14日にブリクストン・アカデミーで開催されるNMEアウォーズの授賞式にゴッドライク・ジーニアス賞を受賞するため出席する予定となっている。受賞後はステージでパフォーマンスを行うことも決定している。

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