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フェイスブックの動画でメンタルヘルスについて恐怖を語ったシネイド・オコナーについて現在は「安全」な状態にあると報告されている。

過去に双極性障害と診断され、メンタルヘルスでの闘病が長年にわたって報じられてきたシネイド・オコナーだが、週末に動画を投稿しており、自殺を考えていることを告白している。

動画の投稿を受けて、ファンはこの事態を受けて援助の手を差し伸べようとしていた。

今回、シネイド・オコナーのフェイスブックには彼女に非常に近い人物によるメッセージが公開されている。

全文訳は以下の通り。

「やあ、みんな。シネイドのリクエストで投稿しているんですが、彼女のことを愛するみんなに彼女が安全で、自殺をする状態でもありませんことをお伝えします。彼女は愛に囲まれて、最高のケアを受けています。みなさんが心配してくださってるのを知って、彼女はこれを投稿してほしいと言ったのです。一切の質問にはお答えできません。御理解ください。この投稿が心配してくださってるみなさんが安心することになればと思います」

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1979199738981048&id=100006731236998

フェイスブックに公開された動画の中でシネイド・オコナーは「家族から世話を看てもらえなくなったために」アイルランドの家族のもとを離れて、「ニュージャージーの辺境の地」にあるトラベロッジで一人で暮らしていると明かしている。

シネイド・オコナーは続けて、ここ2年にわたって自殺願望にさいなまされているが、一生懸命「生き続けようとしている」と述べており、「私のような本当にたくさんの限りない人々にとって、たった一人の存在だから」と続けている。

「精神疾患はちょっとドラッグのようなところがあって、自分が誰なのか、どうでもよくなってしまうの」と彼女は語っている。「さらにまずいことは分かる? そのネガティヴなイメージで自分が誰なのか、さらにどうでもよくなってしまうの」

「死ぬつもりはない。死ぬつもりはないけど、まだこのままでは生きていくのは無理なの」

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