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エド・シーランが正式に自らの新しいレコード・レーベル、ジンジャーブレッド・マン・レコーズを立ち上げている。

エド・シーランはこのプロジェクトについて3月の詳細を発表していて、最初の契約アーティストとしてジェイミー・ローソンを発表していた。

今回、エド・シーランはワーナー・ミュージック傘下のレーベルとして押印などの手続きも終了したことを認めている。

「自分自身のレーベルを始められることに、ものすごく興奮しているんだ」と、エド・シーランはプレスへの声明で語っている。「しばらくの間、計画してきたことなんだ。キャリアのごく初期からアーティストを後押しするのはいつだって大好きなことなんだ。本当に信頼することのできるアーティストと仕事をしていくつもりだよ」

エド・シーランはジェイミー・ローソンについても「とてつもない才能」と評していて、セルフ・タイトルのデビュー・アルバムは10月9日にリリースされる。

ジンジャーブレッド・マン・レコーズはオフィシャル・ユーチューブ・チャンネルも立ち上げており、エド・シーランによる最初の動画が公開されている。

また、エド・シーランはかつてステージで「ウンコをチビッたことがある」ことも明かしている。先月7月23日にダブリンで行われた小規模なライヴで観客に語ったところによると、「オナラと誤って」ステージの最中にもらしてしまったことがあるのだという。

「一度ステージでオナラのつもりが“ミ”が出ちゃって」とエド・シーランはその時のことを振り返っている。「ちょうどパフォーマンスの最中で、腸の動きがすごく活発になっちゃって。それで、半分過ぎたところで思ったんだ、『よし、残りをひたすら我慢して、さっさと終わって家に帰って、このズボンを脱ぎ捨てるぞ!』ってね」

さらに、『デイリー・メール』紙によると、エド・シーランは観客に向けて、このズボン下の悲劇はたまたま体調が悪かったせいで、いつもそんなことがあるわけではないと説明したという。「3日間でロンドンから東京、シドニーへ移動した後、またイギリスへ戻ったから、体調がおかしくなって、本当に具合が悪かったんだよ」

また、エド・シーランはラナ・デル・レイとともにザ・ウィークエンドのニュー・アルバム、『ビューティ・ビハインド・ザ・マッドネス』にゲスト参加していることが明らかになっている。

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