STILL

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ニルヴァーナが1988年1月に最初のデモ・テープのために制作したミュージック・ビデオが公開されている。

以前にも公開されたことのあるこの映像だが、ニルヴァーナの映像の保管活動を進め、『SPIN』誌に情報提供も行っているマイク・ジーグラーが公開した全編の映像について「ステレオガム」が報じている。彼はニルヴァーナのいくつかの映像をアップしており、キャプションでこの不思議な映像について説明している。

1988年1月23日当時、テッド・エド・フレッドという名前で知られていたニルヴァーナは初めてのデモ・テープをシアトルでレコーディングしている。デモにはメルヴィンズのドラマーであるデイル・グローヴァーが参加していた。

翌日、ニルヴァーナはレディオシャックという家電販売店に集まって、ミュージック・ビデオを撮影している。デイル・クローヴァーのドラムはライヴだが、それ以外は前日に録音された音源に沿う形でバンドはこの映像を撮影している。

公開された映像はこちらから。

マイク・ジーグラーは同日にレディオシャックで撮影されたプラズマボールと共に倉庫でニルヴァーナが演奏する12分間の映像も公開している。

続けて1988年1月23日にデモの録音後、タコマで行ったライヴ映像もマイク・ジーグラーは公開している。

カート・コバーンについては制作・所有していたアートワーク、作品、メモラビリアを扱った巡回型の展覧会が計画されていることが明らかになっている。

ユナイテッド・タレント・エージェンシー・ファイン・アーツの取締役であるジョシュア・ロスは同紙に対して「ザ・ローリング・ストーンズがロンドンでやったように、アートワーク、作品、メモラビリアを通してカートがどういう人物だったかという物語を伝える巡回型の展覧会を行う」ことを計画していると語っている。

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