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リアム・ギャラガーはソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』より新曲“Chinatown”が公開されている。

アルバムにはアデルやベックを手掛けたグレッグ・カースティンによる4曲、“Wall Of Glass”、“Paper Crown”、“Come Back To Me”、“It Doesn’t Have To Be That Way”が収録される。アルバムの残りの楽曲はレディオヘッドやマムフォード・アンド・サンズ、サーカ・ウェーヴスらと仕事をしてきたダン・グレチ・マルゲラットが手掛けている。

“Chinatown”はアルバムから最初に公開された“Wall Of Glass”より繊細な楽曲となっていて、フィンガーピッキングのアコースティック・ギターと共に「Take me down through the streets of Chinatown/Show me that you know some places」と歌っている。

アルバム『アズ・ユー・ワー』は10月6日にリリースされる。

“Chinatown”の音源はこちらから。

リアム・ギャラガーは先日、ツイッターを通してアルバムのトラックリストを公開している。アルバムのトラックリストは以下の通り。

1. ‘Wall Of Glass’
2. ‘Bold’
3. ‘Greedy Soul’
4. ‘Paper Crown’
5. ‘For What It’s Worth’
6. ‘When I’m In Need’
7. ‘You Better Run’
8. ‘I Get By’
9. ‘Chinatown’
10. ‘Come Back To Me’
11. ‘Universal Gleam’
12. ‘I’ve All I Need’

「俺はなにかを再発明するとか、宇宙的なジャズの探求なんかをやりたいわけじゃないんだ」とリアム・ギャラガーはアルバムについて語っている。「ジョン・レノンの“Cold Turkey”のバイブとか、ザ・ローリング・ストーンズとか、そういうクラシックなものなんだよ。でも、それを今回、俺なりの方法でやったんだ」

iTunesではアルバムの予約が受け付けられており、予約すると先行でアルバムから“Wall Of Glass”と“Chinatown”をダウンロードできる。アルバムのデラックス・バージョンには15曲が収録される。

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