リアム・ギャラガーは来たるイギリスの総選挙で労働党に投票することを示唆したものの、党首であるジェレミー・コービンの政策については知らないとしている。
ジェレミー・コービン率いる労働党が追い上げを見せるなか、イギリスの総選挙は6月8日に投票が行われる。
先日、チャンネル4のジョン・スノウに対して元オアシスのフロントマンであるリアム・ギャラガーは次のように語っている。「(政治については)本当に詳しくないんだ。目を光らせてるけどな。娯楽のために首相質問を観るのは好きだったんだ。だって、爆笑できることに気付いたからな。何が起こってるのか見てみるよ。でも、右の耳から入って左の耳から抜けるもんなんだけどね」
彼は次のように続けている。「俺は労働党の類の家で育てられたからな。だから、労働党に投票すると思うよ。でも、現状のところはだけどな。俺は(ジェレミー・コービンのことも)知らないし、もう一方(テリーザ・メイ)のことも知らないからね」
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リアム・ギャラガーはソロ・デビュー・シングル“Wall Of Glass”を6月2日にリリースしている。
リアム・ギャラガーは現地時間5月30日にマンチェスターでソロ・ライヴ・デビューを飾っており、元オアシスのバンド・メンバーであるボーンヘッドも参加する形で新曲やオアシスの楽曲を披露している。
“Wall Of Glass”のダウンロードはこちらから。
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