映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(原題:Guardians Of The Galaxy Vol 2)』の出演者やスタッフが作った、続編にインスピレーションを得たミックス・テープが公開されている。
10曲のミックス・テープにはデヴィッド・ボウイの“The Prettiest Star”、ザ・ローリング・ストーンズの“Gimme Shelter”、ポール・サイモンの“The Obvious Child”といった楽曲が収録されている。
アイーシャを演じる女優のエリザベス・デビッキはデヴィッド・ボウイの“The Prettiest Star”を選んだ理由について『エンパイア』誌に次のように語っている。「私のお気に入りの曲の一つで、歌詞が完璧に映画に合っていると感じたのね。喪失と愛と宇宙っていうね」
一方、監督のジェームズ・ガンはホール&オーツの“She’s Gone”を選んでおり、次のように語っている。「これまで書かれたポップ・ソングでも最も偉大な曲の一つだね。今回の続編にも使いたかったんだけど、その場所がなかったんだ」
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の出演者らによるミックス・テープはこちらから。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』はアメリカで5月5日に、日本では5月12日より公開される。マーベル・スタジオの社長のケヴィン・ファイギは続編に面白い設定があることを明かしている。「少しだけ地球が出てくるんだけどね。登場人物が地球に行くことはないんだ」
日本版の本予告映像はこちらから。
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