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ザ・チェインスモーカーズのヒット曲、“Closer”が全米シングル・チャートでトップ5入りした週の最多週記録を更新している。

“Closer”は3月4日付となる最新の全米シングル・チャートで前週の7位から5位に再び順位を上げており、これで26週目のトップ5入りとなって、米『ビルボード』誌の58年に及ぶ歴史においても新記録となっている。

これまで25週で記録を保持していたのは、マーク・ロンソンfeat.ブルーノ・マーズの“Uptown Funk!”とリアン・ライムスの“How Do I Live”の2曲となっている。

“Closer”は昨年9月3日付のチャートから12週連続で全米1位も獲得している。また、全米シングル・チャートのトップ10入りの最長滞在記録も更新しており、昨年8月20日付のチャートにおいて9位でトップ10入りを果たして以降、29週連続でトップ10入りを維持している。

ザ・チェインスモーカーズは4月7日にデビュー・アルバム『メモリーズ:ドゥ・ノット・オープン』をリリースすることが発表されている。

アルバムについてザ・チェインスモーカーズの二人はリード・トラックの“Paris”以外はすべて新曲となることを明かしており、アルバムは全体で一つの物語となるものになるという。

“Paris”のミュージック・ビデオはこちらから。

“Paris”のダウンロードとストリーミングはこちらから。

『コラージュ』EPのダウンロードとストリーミングはこちらから。

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