女優のリース・ウィザースプーンは新作映画のサウンドトラックでテイラー・スウィフトをカヴァーしている。
リース・ウィザースプーンはコメディアンのニック・クロールと共にテイラー・スウィフトの大ヒット曲“Shake It Off”をEDM風にカヴァーしている。
この楽曲は新作アニメーション映画『SING/シング』で使用されるもので、映画は日本では来年の3月17日に公開される。サウンドトラックにはラテン・バージョンのダフト・パンクの“Around The World”や、スカーレット・ヨハンソンによる“Set It All Free”などが収録される。サウンドトラックには日本からきゃりーぱみゅぱみゅの楽曲も収録される。
“Shake It Off”のカヴァー音源はこちらから。
スカーレット・ヨハンソンによる“Set It All Free”はこちらから。
一方、テイラー・スウィフトとゼイン・マリクは映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』のサウンドトラックにデュエット曲“I Don’t Wanna Live Forever”を提供したことが明らかになり、音源が公開されている。
“I Don’t Wanna Live Forever”はアルバム『1989』以降、テイラー・スウィフトにとってヴォーカリストとしては初のリリースとなっている。映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』のサウンドトラックはリパブリック・レコーズより来年の2月10日にリリースされる。“I Don’t Wanna Live Forever”はテイラー・スウィフト、ジャック・アントノフ、サム・デューによって書かれており、プロデュースはジャック・アントノフが担当している。
映画の『フィフティ・シェイズ・ダーカー』も2月10日に全米で公開される。
“I Don’t Wanna Live Forever”のダウンロードやストリーミングはこちらから。
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